安全対策情報 2017年1月~3月


1 社会・治安情勢
期間中,治安情勢に大きな変化はありませんでしたが,米国内の都市部では依然として強盗などの発生が顕著ですので注意を要します。また,トルネードがミシシッピ州やルイジアナ州などで多発して大きな被害をもたらしました。自然災害に対しては,普段からの準備が大切です。特にこれからハリケーンなどが発生する時期となりますので,天気予報を適宜確認するなどして自然災害への備えを怠らないようお願いします。
 
2 一般犯罪・凶悪犯罪の傾向
  管轄主要都市の犯罪種別ごとの発生状況は以下のとおりです(括弧内は前年同期)。

(1) テネシー州ナッシュビル(1~3月期)
   殺人:21件(19件・10.5%増加)
   強姦:121件(144件・16.0%減少)
   強盗:504件(396件・27.3%増加)
   侵入盗(一般住宅対象):671件(978件・31.4%減少)
   自動車盗:635件(377件・68.4%増加

(2) ケンタッキー州レキシントン(1~3月期)
   殺人:4件(6件・33.3%減少)
   強姦:41件(49件・16.3%減少)
   強盗:148件(123件・20.3%増加)
   侵入盗:580件(438件・32.4%増加)
   自動車盗:309件(260件・18.8%増加)
※ 掲載した都市以外の犯罪統計が必要な方は当館までお尋ねください。
 
3 邦人被害事案
期間中,邦人被害事案に関する報告はありません。
 
4 テロ・爆弾事件発生状況
  管轄内ではテロ事案等の発生はありませんでした。
  しかしながら,近年,過激思想に基づくテロ事件が欧州をはじめ世界各地で発生し平穏な生活を脅かしています。万が一にもテロ事件の被害に遭わないよう,テロの標的になりやすい場所(空港,駅及び集会・イベント会場等,人が多く集まる場所など)を訪れる際は,周囲の状況に気を配り,不審な状況を察知した場合は速やかにその場を離れるなどして安全確保に努めてください。
 
5 誘拐・脅迫事件発生状況
  特異な事案に関する情報には接していません。
 
6 日本企業の安全に関わる諸問題
  特段,安全上問題となる情報には接しませんでした。