【開催報告】在日米軍経験者レセプション (3月30日)
平成29年3月31日
3月30日(木)、在日米軍経験者とのネットワーク構築・強化を図るため、在日米軍経験者及び関係者を招待し、公邸にてレセプションを開催しました。昨年2月に続き2回目の開催となったナッシュビル地域における本レセプションは、前回同様、テネシー州退役軍人サービス省の協力を得て、悪天候が予想される中でも,多数の参加を得ました。
レセプションの冒頭、杵渕総領事は、日米同盟がアジア太平洋地域及び世界の平和と繁栄に果たす重要性を述べると共に,約190社の日系企業がテネシー州経済に雇用・投資の観点から大きく貢献しているテネシー州において,日本在住経験を有する在日米軍経験者が日米間の友好・協力の架け橋として担う重要な役割について謝意を表しました。また、東日本大震災・津波被害から6年を迎え、当時の在日米軍の偉大なる献身的支援に対し改めて感謝の意を伝えました。続いて、グラインダー退役軍人サービス省長官から挨拶があり、日本とテネシー州の官民両セクターを通じたパートナーシップが一層深化していることに言及され、日系企業による取組について紹介がされました。
挨拶終了後、参加者は日本食、琴及び尺八の生演奏、餅つき等日本文化を体験し、日本滞在時の経験を懐かしく語り合う場となりました。
なお,今般のレセプションは,4月8日開催のナッシュビル桜祭りに向けた「第1回ジャパン・ウィーク」の一環として開催されました。
今年度、当館では、ナッシュビル地域に加え、フォートキャンベル地域でも同様の在日米軍経験者の方々とのネットワーク構築を目的とした企画の実施を予定しています。ご関心のある方は、当館(info@nv.mofa.go.jp)まで在日米軍におけるご経験に関する情報を含め,御連絡下さい。
レセプションの冒頭、杵渕総領事は、日米同盟がアジア太平洋地域及び世界の平和と繁栄に果たす重要性を述べると共に,約190社の日系企業がテネシー州経済に雇用・投資の観点から大きく貢献しているテネシー州において,日本在住経験を有する在日米軍経験者が日米間の友好・協力の架け橋として担う重要な役割について謝意を表しました。また、東日本大震災・津波被害から6年を迎え、当時の在日米軍の偉大なる献身的支援に対し改めて感謝の意を伝えました。続いて、グラインダー退役軍人サービス省長官から挨拶があり、日本とテネシー州の官民両セクターを通じたパートナーシップが一層深化していることに言及され、日系企業による取組について紹介がされました。
挨拶終了後、参加者は日本食、琴及び尺八の生演奏、餅つき等日本文化を体験し、日本滞在時の経験を懐かしく語り合う場となりました。
なお,今般のレセプションは,4月8日開催のナッシュビル桜祭りに向けた「第1回ジャパン・ウィーク」の一環として開催されました。
今年度、当館では、ナッシュビル地域に加え、フォートキャンベル地域でも同様の在日米軍経験者の方々とのネットワーク構築を目的とした企画の実施を予定しています。ご関心のある方は、当館(info@nv.mofa.go.jp)まで在日米軍におけるご経験に関する情報を含め,御連絡下さい。
【杵渕総領事】 | 【グラインダー・テネシー退役軍人サービス省長官】 | |
【尺八と琴の演奏】 |