新型コロナウイルス関連情報(ルイジアナ州、ミシシッピ州、ケンタッキー州、アーカンソー州における措置)
令和3年7月31日
ルイジアナ州、ミシシッピ州、ケンタッキー州及びアーカンソー州は新型コロナウイルスに関する措置を発表しました。
【ルイジアナ州】
23日、州知事及び州保健局は、ワクチン接種が最善の対策であるとして州民にワクチン接種を促しつつ、感染予防のガイダンス内容の更新を発表しました。本ガイダンスは、少なくとも同州がコロナウイルス第4波から安全に脱するまで有効となります。
(1)ワクチン接種者及び未接種者を含む全ての人々は、屋内で他者と少なくとも6フィートの距離の確保を維持できない場合、マスクを着用。
(2)全てのビジネスは、職場でのコロナウイルス感染拡大を回避するため、従業員が他者との不必要な接触の機会を減らす事業運営方法を再検討。
(3)全ての人々は、コロナウイルス陽性者との接触が明らかになった又は疑われた場合、検査を速やかに実施。
ア.陽性の場合、速やかに自己隔離を実施。
イ.陰性の場合、陽性者との接触後5日から7日の間に再検査を実施。
ウ.コロナウイルスの症状を発症している場合、検査を受け、検査結果を待つ間速やかに自己隔離を実施。
https://gov.louisiana.gov/index.cfm/newsroom/detail/3282
【ミシシッピ州】
28日、州保健局は、デルタ変異株の拡大によりコロナウイルス感染者数及び入院者数が高レベルを示していると共に、デルタ変異株はより一層感染力が強く、他のウイルス株と比較して優に2倍感染が広まりやすいことから、推奨する予防策実施内容の更新を発表しました。
(1)ワクチン接種対象者のワクチンの接種。
(2)ワクチン接種済みであっても、全ての公共施設内でのマスク着用。
(3)ワクチン接種済みであっても、コロナウイルス検査で陽性の場合、症状発症から少なくとも10日間自己隔離を実施。症状がみられない場合は、検査日から少なくとも10日間の自己隔離を実施。
(4)コロナウイルス陽性者と接触した場合、接触から3日~5日後に検査を実施。ワクチン未接種の場合、接触から少なくとも10日間自己隔離を実施。ワクチン完了者の場合、自己隔離は求められないが、検査は実施。
(5)ワクチン接種済みであっても、65歳以上の者は、全ての屋内大規模集会を回避。
(6)ワクチン接種済みであっても、慢性基礎疾患を有する者は、全ての屋内大規模集会を回避。
https://msdh.ms.gov/msdhsite/_static/14,21866,420.html#prevention
【ケンタッキー州】
29日、州知事は、デルタ変異株の感染が拡大しており、予防策無しでは職場内及び教室内での感染が拡大し、生産性の損失や頻回な自己隔離を通して教育の中断や経済成長を鈍化させることから、CDCの発表した最新のガイダンスに基づいて、新たな予防策を発表しました。
(1)幼稚園から高等学校までの学区は、ワクチン接種の有無に関わらず、全ての教師、関係者、生徒及び訪問者に屋内でのマスク着用を要請。
(2)全ての州政府施設では、ワクチン接種の有無に関わらず、マスク着用を義務化。
https://kentucky.gov/Pages/Activity-stream.aspx?n=GovernorBeshear&prId=894
【アーカンソー州】
29日、州知事は、同州の医療システムの新型コロナウイルスの影響への対処及び軽減を図ることを目的に、公衆衛生上の緊急事態宣言を発出しました。
https://governor.arkansas.gov/images/uploads/executiveOrders/21.07_.29_EO_21-14_.pdf
【ルイジアナ州】
23日、州知事及び州保健局は、ワクチン接種が最善の対策であるとして州民にワクチン接種を促しつつ、感染予防のガイダンス内容の更新を発表しました。本ガイダンスは、少なくとも同州がコロナウイルス第4波から安全に脱するまで有効となります。
(1)ワクチン接種者及び未接種者を含む全ての人々は、屋内で他者と少なくとも6フィートの距離の確保を維持できない場合、マスクを着用。
(2)全てのビジネスは、職場でのコロナウイルス感染拡大を回避するため、従業員が他者との不必要な接触の機会を減らす事業運営方法を再検討。
(3)全ての人々は、コロナウイルス陽性者との接触が明らかになった又は疑われた場合、検査を速やかに実施。
ア.陽性の場合、速やかに自己隔離を実施。
イ.陰性の場合、陽性者との接触後5日から7日の間に再検査を実施。
ウ.コロナウイルスの症状を発症している場合、検査を受け、検査結果を待つ間速やかに自己隔離を実施。
https://gov.louisiana.gov/index.cfm/newsroom/detail/3282
【ミシシッピ州】
28日、州保健局は、デルタ変異株の拡大によりコロナウイルス感染者数及び入院者数が高レベルを示していると共に、デルタ変異株はより一層感染力が強く、他のウイルス株と比較して優に2倍感染が広まりやすいことから、推奨する予防策実施内容の更新を発表しました。
(1)ワクチン接種対象者のワクチンの接種。
(2)ワクチン接種済みであっても、全ての公共施設内でのマスク着用。
(3)ワクチン接種済みであっても、コロナウイルス検査で陽性の場合、症状発症から少なくとも10日間自己隔離を実施。症状がみられない場合は、検査日から少なくとも10日間の自己隔離を実施。
(4)コロナウイルス陽性者と接触した場合、接触から3日~5日後に検査を実施。ワクチン未接種の場合、接触から少なくとも10日間自己隔離を実施。ワクチン完了者の場合、自己隔離は求められないが、検査は実施。
(5)ワクチン接種済みであっても、65歳以上の者は、全ての屋内大規模集会を回避。
(6)ワクチン接種済みであっても、慢性基礎疾患を有する者は、全ての屋内大規模集会を回避。
https://msdh.ms.gov/msdhsite/_static/14,21866,420.html#prevention
【ケンタッキー州】
29日、州知事は、デルタ変異株の感染が拡大しており、予防策無しでは職場内及び教室内での感染が拡大し、生産性の損失や頻回な自己隔離を通して教育の中断や経済成長を鈍化させることから、CDCの発表した最新のガイダンスに基づいて、新たな予防策を発表しました。
(1)幼稚園から高等学校までの学区は、ワクチン接種の有無に関わらず、全ての教師、関係者、生徒及び訪問者に屋内でのマスク着用を要請。
(2)全ての州政府施設では、ワクチン接種の有無に関わらず、マスク着用を義務化。
https://kentucky.gov/Pages/Activity-stream.aspx?n=GovernorBeshear&prId=894
【アーカンソー州】
29日、州知事は、同州の医療システムの新型コロナウイルスの影響への対処及び軽減を図ることを目的に、公衆衛生上の緊急事態宣言を発出しました。
https://governor.arkansas.gov/images/uploads/executiveOrders/21.07_.29_EO_21-14_.pdf