2021年度（令和3年度） 国際機関幹部候補職員選考試験 （国際農業開発基金（IFAD））のご案内

外務省では、国連をはじめとする国際機関への若手日本人（ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー（JPO））の派遣に加え、2017年度から、一定期間以上の職務経験を有するミッドキャリアの方々の中から将来的に国際機関の幹部ポストを担い得る候補者を選抜し、国際機関に派遣する取組も行っています。派遣される候補者には、国際機関での経験と実績を積み、将来の幹部ポスト獲得のために努めることが求められています。

このような取組の一環として、国際農業開発基金（IFAD）について、以下のポストを対象に募集を行います。このポストの概要（Post Description）、応募方法などは、募集要項をご覧ください。応募締切は2022年1月3日（月）23時59分（日本時間）、募集人数は1名です。
応募は、電子媒体（電子メールアドレス：kokusaikikan@mofa.go.jp）でのみ受け付けます。

民間セクター投資専門官として、民間セクター投資についての技術的な専門知識や戦略的なガイダンスの提供、民間企業・民間投資家等とのパートナーシップの構築や資金調達、ナレッジマネジメント等の能力を有する多くの優秀な日本人の方の応募をお待ちします。

【募集対象ポスト】
○国際農業開発基金（IFAD）本部（勤務地：イタリア、ローマ）Senior Global Technical Specialist (Private Sector Investment Officer （P4)