都留市・ヘンダーソンビル市姉妹都市交流報告会
令和7年8月8日





8月2日(土曜日)、テネシー州ヘンダーソンビル市において都留市・ヘンダーソンビル市姉妹都市交流報告会が開催されました。会場となったヘンダーソンビル図書館には、ワシントンDCに桜が寄贈されて100周年記念の年である2012年に、日本から寄贈された桜の木が植えられています。
6月末から7月初めにかけて、14名のヘンダーソンビル高校及びリバティー・クリーク高校の学生が、姉妹都市交流の一環で、都留市を訪問しました。報告会では、日本を訪問した学生達が、日本での経験についてそれぞれテーマを決めて発表を行いました。学生達は、日本を訪問中、ホームステイ、音楽演奏、スポーツ活動など、多様な文化体験に参加しました。報告会では、当館の松岡領事が開会の挨拶を行い、テネシー州で最も歴史のある姉妹都市交流の一つである、都留市とヘンダーソンビル市の交流が日本とテネシー州および日米交流を草の根から支えていることについて述べました。
6月末から7月初めにかけて、14名のヘンダーソンビル高校及びリバティー・クリーク高校の学生が、姉妹都市交流の一環で、都留市を訪問しました。報告会では、日本を訪問した学生達が、日本での経験についてそれぞれテーマを決めて発表を行いました。学生達は、日本を訪問中、ホームステイ、音楽演奏、スポーツ活動など、多様な文化体験に参加しました。報告会では、当館の松岡領事が開会の挨拶を行い、テネシー州で最も歴史のある姉妹都市交流の一つである、都留市とヘンダーソンビル市の交流が日本とテネシー州および日米交流を草の根から支えていることについて述べました。