渡邉総領事のデンソー・マニュファクチャリング・テネシー社操業開始35周年記念昼食会・パビリオン除幕式典出席

令和7年9月19日
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 9月19日、渡邉総領事はテネシー州メリビル市に所在するデンソー・マニュファクチャリング・テネシー社(以下、DMTN社)の操業35周年記念昼食会・パビリオン除幕式典に出席しました。
 
昼食会には、メリビル出身でDMTN社の誘致に尽力したラマー・アレキサンダー前連邦上院議員・元テネシー州知事のほか、ウェスト元メリビル市長ら地元関係者が来賓として出席しました。
 
アレキサンダー前議員からは、同社が地域において、良質で多くの雇用を創出してきたことへの謝意が述べられた他、今後の更なる発展への期待が述べられました。昼食会の後、操業から35周年を記念して、メリビル市ダウンタウンの公園内において、同社が寄贈したパビリオンの除幕式が行われました。また、同社は、同公園内に新しい樹木園を設け、操業35周年を記念して35本の木を植樹することを決定し、最初の1本目の植樹を祝しました。
 
DMTN社は、1988年に設立され、1990年に操業を開始。DMTN社はデンソー社の米国最大の製造拠点で、4,000人以上の雇用を創出しています。