国連協会ナッシュビル・コーデル・ハル支部「国連の日」イベント
令和5年10月17日

10月14日、国連協会ナッシュビル・コーデル・ハル支部は、日本とテネシー州の草の根交流に関するパネルディスカッションを開催しました。在ナッシュビル日本国総領事館のタイ・イーブルJETプログラム・コーディネーターが司会とモデレーターを務めました。また、松本総領事は国連協会の国連に対する支持への感謝と、国連安保理での日本の現在の役割、また日米、そして日本・テネシー州の強固な関係についてのビデオメッセージを送りました。パネリストとして、ビクトリア・モア・レバノン高校教諭(カケハシ・プロジェクト参加者)、中野麻美ヴァンダービルト大学講師(元JOIコーディネーター)、ミナ・ジョンソン・ナッシュビル姉妹都市協会理事長(元ナッシュビル市議会議員)、ビクトリア・クラーク氏(テネシー州立大学在籍、日本への留学から最近帰国)が出演し、日本・テネシー間の草の根交流について議論を行いました。