「第45回日本・米国南東部会　日米合同会議」開催(10/12-14)

10月12日～14日、「第45回日本・米国南東部会 日米合同会議」が東京・帝国ホテルにて開催されました。同会議には、当館管轄州から、テネシー州のスチュアート・マクホッター・テネシー州経済開発庁長官、ミシシッピ州のローラ・ヒップ・ミシシッピ開発局長官等をはじめとする代表団が出席し、松本総領事も来賓として招かれ、閉会式で挨拶をしました。

南東部会の日本側事務局である「日本・米国南東部会（Japan-U.S. Southeast Association）」と米国側事務局である「The Southeast U.S./Japan Association」は、各々1975年及び1976年に設立され、当館管轄州のテネシー州、ミシシッピ州の他、米国南東部の7州と日本の相互交流の組織として、政府関係者、産業人、有識者などの相互理解の促進、協調体制の深化及び経済の発展に貢献する活動を行っており、毎年、日米合同会議を日米交互の開催地で開催しています。