
1月23日(金)、ケンタッキー日米協会(JASK)はケンタッキー州知事公邸において新年会を開催しました。アンディ・バー連邦下院議員やクリット・ルーアーレン副州知事、デービッド・カーペンター名誉領事(JASK事務局長)をはじめとする日米交流関係者、トヨタ自動車を始め日本企業関係者など180名ほどが集まり、新年を盛大にお祝いしました。
加藤総領事は、ケンタッキーにおける外国直接投資の約40%が日本からのものであり、約160社の日系企業が州内で約3万8千人の雇用を創出していることや4千人以上の日本人が州内に在住していることを紹介し、温かいホスピタリティーに感謝すると共に、日本語弁論大会や夏祭りなど日米交流行事の開催などを通じて日ケンタッキー友好関係の強化に今後とも尽力していく旨の挨拶を行いました。
ケンタッキー日米協会は、日本とケンタッキーとの間の友好と相互理解を深めるために様々な活動をしています。詳しくはこちらまで。